やまさき拓味 公式ウェブサイト【小慾知足】

少年と異国馬が近代競馬の歴史を切り開く
幕末競馬ロマン!

竜蹄の門

コミック乱ツインズ / 掲載期間:2012年10月号~2014年1月号

時は幕末、東北・尾駮藩の沖に漂流した異国の馬・バタヴィアと 運命的な出会いをした主人公・光羈は。。。

【作者コメント】この作品を描くに中って生麦事件があった場所に行き、幕末とは違うにしろあまりの道の狭さに驚きました。

竜蹄の門 1巻

尾鮫藩の武家の少年、光たづな。イギリス人のリチャードと愛馬バタヴィアと出会いたづなはバタヴィアに魅了。

竜蹄の門 1巻

竜蹄の門 2巻

たづなの許嫁美馬が家族を救うため女衒に身を売る。美馬を連れ戻そうとバタヴィアと共に横浜へ旅立つ。

竜蹄の門 2巻

竜蹄の門 3巻

横浜で美馬とは再会できずにいた。リチャードを殺害した心星をかばい、たづなは弾に打たれ意識不明に。

竜蹄の門 3巻

竜蹄の門 4巻

ヘボン先生に助けられたづなは美馬と再会。しかし美馬は支那へ売られることに、助けるには200両いるのだ。

竜蹄の門 4巻
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