大迫力本格競馬ロマン!
地方競馬の天才騎手、光優馬が中央競馬に挑戦だ!並み居る強豪中央馬を相手に三冠レースで大暴れ!!全33巻
関東地方競馬の野山調教師にスカウトされて騎手になった優馬。厩舎で出会ったのは、臆病な馬アルフィー。
アルフィーと一緒にデビューした優馬。3戦3勝。皐月賞への挑戦権を得たがトライアルで3着以内が条件だ。
4戦4勝で皐月賞へ。左京のブルーエンブレムに阻まれ、先頭に出た時は10馬身先にユキノテイオーが!!
皐月賞を制したアルフィー。優馬にはダービーへの深い想いがあった。しかし調教中、アルフィーに異変が・・
故障を押してダービーに出走したアルフィー。ゴール100mで悲劇が・・そしてリップには辛い試練が・・
アルフィーの全弟、アルフィーセカンドの騎乗を断り、優馬が選んだのは暴れ馬ボムクレイジー。いざ新馬戦。
中央の強豪馬達もでる日本大賞典に出走したクレイジーは見事な逃げ切り勝ち。その日からクレイジーは・・・
優馬の憧れの騎手、田辺は酒に溺れていた。アルフィーセカンドで復活。セカンドとクレイジー初対決は!?
セカンドを意識し過ぎたクレイジーはゲートをくぐり競馬場を一周、出遅れと散々。でも皐月賞の出走権は獲得。
左京が騎乗するバトルハートはノド鳴りに肋骨折。アメリカで手術し帰国。左京とスプリングSに出走。
皐月賞スタート。シャラクに影響されて先頭に立つクレイジー。必死に抑えようとするが手綱が切れそうに。
皐月賞クレイジーは2着。優馬は性格を直そうと七色浜へ。水が嫌いなクレイジーが海に取り残されてしまった。
早風のおかげで我慢の競馬もできるようになったクレイジー。最終追い切りを終え日本ダービーを迎えた。
早風の死を知ったクレイジーは悲しみのあまり出遅れ最後方の競馬に。セカンドとハートは好スタート先頭!
最終コーナークレイジー、ハート、セカンドの叩き合い制したのは?そしてダービー後に大きな悲しみが。。
笠松に遠征。無敗のダブルフェイスとクレイジーが喧嘩。優馬と騎手の甘利弾も喧嘩。さあどうなる!
レースで2頭は大暴走。小林はクレイジーの負けを願ってしまい、厩務員失格と思い北海道へ帰ってしまう。
小林は田辺の死から立ち直れないセカンドと会う。菊花賞トライアル開始クレイジーとハートの対決の行方は?
京都新聞杯を制したフェイス。セカンドはアメリカのエディをパートナーに。クレイジーはストレスで爆発寸前。
土砂降りの菊花賞逃げるクレイジー。3コーナーの坂で優馬はムチをふるう、後続馬は慌てて追い始めるが・・
菊花賞を制したのは!?ハートは肋骨折のため引退。セカンドは骨折休養。クレイジーは七色浜へ・・
優馬の地方競馬学校編。老馬の力道の真意を見抜く優馬だが退学の危機に。柊教官だけは反対してくれるが・・
退学を避けるために鉄平とマッチレースを。優馬はダイナシーズの欠点を見抜き勝利。しかし信長に問題が・・
無断で行ったレースでのりが落馬。騎手生命を絶たれた責任を取るため優馬は退学。しかし所長の計らいで・・
クレイジーの妹ラブゼットと共に知識豊富な厩務員神宮寺が入厩。小林は焦りJCの偵察に行くのだが・・
小林はラブZの担当に。嫉妬するクレイジー。JC当日、競馬場に小林がいないことを知ったクレイジーは!?
脱力状態のクレイジー。だがパドックでブルーエンブレムに触発、一気に気合い。小林も駆けつけ万全。
人気馬4頭が前と後ろに別れた展開最後方のエンブレムは動かない。優馬はあのレースのこと思い出していた。
アルフィーとの決別のためにエンブレムは限界を超える。そしてクレイジーは日本大賞典の二連覇を目指す。
出走に反対の優馬はリップに騎乗クレイジーには岡田が。エンブレムが出てないレースにクレイジーは出走拒否。。
クレイジーは出走取り消しのため、大混乱に。ラスト100m人気上位5頭の叩き合い!制するのは!?
放置されてる馬を助けようと奔走するきな子。一頭だけ生きているが近づけない。泣き崩れるきな子だが・・
その一頭は優馬が探し続けていたポンコだった。優馬くん早く早くきて!!
2024年9月28日
多くの方のご来場、誠にありがとうございました
2024年月8月11日
開催期間:2024年8月3日(土)~9月3日(火)
2024年7月24日
和歌山県新宮市立図書館にて